モーニング娘。が韓国で初公演だそうです。
今までやってなかったんですね。
続も良し
絵・音楽・声優ともにすべて良いと思います。原作の魅力を+αで再現できていると思います。
季節それぞれの友人帳
冬の季節へ衣替えした第二期、夏目友人帳。 一期でも素晴らしかった季節の描写は、今期でも損なわれていない様です。 作中、白や灰色を多用しているものの、相も変わらず優しいお話で心を温めてくれます。 一期から引き続き使われる楽曲も、夏季の前作では涼やかな印象でしたが、今作では温もりを感じさせてくれる不思議さ。 改めて秀逸な出来だと納得させられます。(今期用にアレンジされているのでしょうか?) このレビューを書いている時はもうすぐ6月…。暑さを感じはじめると夏の友人帳に会いたくなってきます。同じ様に季節が巡り冬が訪れると、また、冬の友人帳に会いたくなるのでしょう。 地上波では夕方の時間に一期が再放送されている地域があるとか。 喜ばしい事です。今期の友人帳は勿論、まだ一期をお持ちでない方は、御一緒に購入されると季節それぞれの友人帳が楽しめますよ。 何時までも、心に残る作品であってほしいものです…。
何回もゆっくり観られる作品です。
今のアニメは面白いけど、DVDを見て1回でいいや。と言う作品が多いですが、時間がたったらまた見たい作品と思います。来たばかりに1回、数か月に1回観たくなる。まるで絵本や小説みたいなアニメです。
19話のストーリーは特に良いできです。
19話の話はすばらしく良い出来きだと思います。あくまでも「アニメ」です。が、人の心情はこうありたいと思います。アニメだから、絵や声を直感的に感じられます。各話も出来が良いのですが19話は「とらドラ!」中で重要なお話と思います。ストーリーの中ツリー飾りの「星」は多分、重要な意味が含まれていると想像しました。ファンならご覧ください。
それぞれの気持ち
19話はヤバかった
みのりんと上手くいってほしい気持ちと竜児のそばに居たい気持ちの葛藤
タイガーが裸足で泣きながら「竜児?」と叫び、追いかけるシーンは泣きそうになった。
改めて、19話ヤバかった
あと、最近思った事なんだけど…なんか近頃「消化不良」って文字をよく見るんだけど…
消化不良の意味を履き違えてない??
消化不良って伏線をはりすぎて回収しきれず、故に、曖昧な部分が残るって意味だと思うんだ。
けど、レビュー見てたら「悶々とする事=消化不良」又は、ただ自分が登場人物の心情を理解できてないだけの事なのに「消化不良だ」って言ってない!?
こんなにストレートなラブコメに消化不良とか言う人って友達とよく喧嘩するでしょ…理解力が無い人ってつらいな?(笑)
あと、バカの一つ覚えみたいに「○○話、星○○個」って評論家ぶるのって正直、…うぶっ!!…ウケる(笑)
お願いだから、そんなに笑わせないでネ
見ていても見えていない
(総合5.67/10点)
第17話「クリスマスに彗星は逆行する」★★★☆☆6/10点
今回新OP&EDに合わせたかのような細かい仕草、作画、
レイアウトなど一皮向けたかのような艶のある絵が光っていました。
細かい所で苦笑いさせつつ、確実に心に動揺、波紋が広がりつつある
演出面も手抜きなく、相変わらずの安定した人間描写にのめり込みます。
・・・妄想クリスマスパーティが特典映像化されることを祈っています。
第18話「もみの木の下で」★★★☆☆6/10点
流れも実に静かで、聖夜の前の淡々としつつも温かな雰囲気に
癒されました。が、それを打ち砕く事件が衝撃的で、
さらには偶発的という責任の所在を追求しにくい後味の悪さが
良い意味で実にイヤな感じです。安易なオチでは終わらせない
見事な展開でした。
第19話「聖夜祭」★★★☆☆5/10点
一人息巻いていても胸にある孤独、本音は隠せないもの。
失ってみて初めて判る大切さを前半で盛上げ、後半で落とす
緩急つけた展開が実に丁寧でした。ただ肝心の竜児の問題が
宙ぶらりんになってしまった分、オチで足元をすくわれたようで
ちょっと消化不良気味。他人への気遣いか、お節介か。
ジレンマの残るような感じは良かったのですが。
少しだけがっかり。
全体的にはゆるゆるですが、面白いですし良いんじゃないかとは思いますが・・・
肝心のライブシーンが学園祭に引き続いて、あまり迫力がないのが残念でなりません。
バストアップが多かったですし、キャラソンのCMみたいにも見えました。
学園祭でのライブシーンは、とあるミュージッククリップっぽい感じでしたしね。
この回で・・・
BSで見ているのだが、第7話で購入を決意! べつに買う必要もないか、と思っていたが・・・
いきなりの速報・・・ やはり 字幕がない方がいい
すべてそろえると4万円ほどかかります(痛い出費だ)
それぞれ賛否要論ありますが、今年1番のアニメ(まだ半年だけど)だと思います。
しかし唯の服はどこで買うんだ?
りっちゃんの回
作品自体のレビューは他の方が素晴らしいのを書いてくださっているので、私は今回収録されている学園祭の田井中律について少し書きます。
このお話はライブで歌を歌う話なんですが、その随所でりっちゃんのさりげない優しさや気配りが表れます。このお話でりっちゃん好きになった人も多いのではないでしょうか?
りっちゃんのような自然体でどこか現実感のあるキャラはなかなかいなかったので新鮮です。もちろん澪や唯や紬がいて、はじめて律というキャラが生きてくるわけです。
けいおん!は4人のキャラクター性が素晴らしいバランスで保たれていて、みんながみんなを引き立てあっている作品だと思います。細かい作品作りから、スタッフに愛されている作品なんだなと感じました。
続いていく毎日。
けいおん!Blu-rayの第3巻です。
#5顧問!と#6学園祭!の2話が収録されています。
ストーリーも中盤に入り、各キャラクターが今まで以上に動き始めます。
#5顧問!では軽音部のうちの1人の意外な趣味・嗜好が明らかになったり、
1話から登場していたある人物のかぶっていた皮がはがれ本性があらわになります。
#6学園祭!では部員たちのメンバーに対する、思いやりや優しさなどが非常に丁寧に
描かれています。(律ちゃん隊員株急上昇まちがいなしです。)
この点は演出・脚本のうまさだなーと感心させられました。
作画的にも引き続き丁寧で、崩壊や乱れもなく安心して観ることができます。
特に6話は、京アニの中でも第1線のスタッフが参加しており非常にクオリティが高いです。
この話では、とある理由で主人公である唯がのどをからしてしまうのですが
そのガラガラ声の演技がとても素晴らしいので、ぜひ聴いてみてほしいです。
やはり本職の声優さんはすごいですね。
ご存じの方もおられるでしょうが、このアニメは4コマまんがが原作です。
なのでその性質上コマとコマの間、描くことのできない場面や感情の流れなどの存在が
アニメによって補完され、より魅力を増しています。
タイアップと称して作品に全く合わないOPやEDを使用したり、
演技のできない素人声優(グラドルや新人俳優など)を起用し原作を無視し
物語を崩壊させてしまう悲惨な原作つきアニメの多い中、
例え無名に近い声優さんであっても演技力の確かな人を登用し
真摯なアニメスタジオによって制作されているこのアニメは
とても幸運な作品だと思います。
オススメです。
とうとう最終巻なのですね
1期から数えて、実に長い旅でした…とても感慨深いですね。
元々の出来が良い原作をさらに魅力あるアニメにしてくれた制作スタッフの方々は本当にお疲れ様でした。
もうこのくらいしか言うことが無いのですが、CLANNADは本当に素晴らしい作品でした。
何度も見たいアニメです。
町と人の物語、完結
18話と19話で一つのクライマックスを迎えたCLANNAD AFTERSTORY、
親子の形を描き切った次に目指すのは物語の完結です。
それは一期からの伏線の回収であり、主人公岡崎朋也にとっての最大の幸福。
渚がいる日常。
町に住む人々の幸せを願った朋也が、当たり前に手にする事のできる日々。
アニメCLANNADの完結に相応しい、素晴らしい最終回でした。
また最終回後にテレビ放送された番外編も収録されており、
こちらもCLANNADを最後まで視聴された方には、是非見て欲しい内容です。
朋也が汐に語って聞かせる渚との出会いから今。
一言一言が心に響くのは、今までの積み重ねがあるからでしょう。
DVD8巻には更にOVAで、杏を主役とした学園が舞台のお話が一つ付きます。
こちらはまた違ったアプローチで、CLANNADの魅力を伝えるもので、
一つの恋愛物として捉えるのが良いかと思います。
ここまで真っ直ぐ心に訴えかけてくる、温かい気持ちになれるアニメは久しぶりでした。
DVD8巻だけではなく、アニメCLANNAD全体で星五つ点けさせて頂きたいと思います。
原作未プレイです
原作を知らないまま1期から見てました。
AFTER STORYでは渚が死ぬらしいと知ったときは朋也と同じく「だったら出会わなければよかった…」と、落ち込むと同時に、死ねば感動すると思ってるのか?と作り手への憤りを感じました。安い感動を得るために渚を殺すなんて許せない、と。
案の定渚は死んで…だけど話は終わってなかったので、やさぐれつつ何かを期待して見続けました。
期待以上の感動でした。途中で投げ出さないで本当によかった。18話でもボロボロ泣きましたが22話も涙しました。
原作知らないので違うかもしれませんが、22話は更にもう一つの世界…というか、同時に起こっている現世と来世、ということでしょうか?違ってたらすみません。
難解な最終回でしたが、でも汐が死ぬとこなんて絶対見たくないし、なにより幸せな3人がそこにいたことが本当によかったです。ありがとうございます。
杏編は原作ファンへのサービスですから、私のようにアニメしか知らない人は見ないほうがいいと思います。
私は智代編は見てみたんですが、やっぱり朋也が渚以外とイチャイチャしてるのは違和感がありました。別物だと思おうとしても上手くいかず、気持ち悪かったです。1期の18話がすごくよかったので、杏だと更に違和感ありそうですし。
でもCLANNADはアニメだけでも十分満足できます。
原作ファンの方の気持ちもわかりますが、すぐ原作をすすめるのはなるべくやめてほしいです。アニメが駄目だったと聞かされてるようで悲しいです…。
この先の話で
やはり、6話がきもでしょうね
原作読んでる身としましては、あれは納得できないですね
まだ、愛知ではやってませんが・・・
DVDか、ブルーレイで修正される事を願います。
残念ですが星3で
堪忍して・・・・
3話は良いのだけれど、問題は4話。
キャラの性格が変わってます。澪が心に余裕の無い人になってます。
さらに、3話までに無かった変な萌えがこれでもかというほど入ってます。
くどすぎてお腹いっぱいです。
まさか京アニがあの先生に脚本を頼むとは夢にも思いませんでした。
先生、貴方の作った物語が見たいのではありません。
「けいおん」が見たいのです。
以上。
相変わらず
今作もゆるやか・穏やかな時間の流れや空間を楽しめると思います。
あまり軽音部であるという事にこだわらずに見るといいと思いますね。
きっと楽しい気持ちが生まれてきますよ。
疲れてる時にもオススメの一作です。